フライパンでのとうもろこしの茹で方 時短で甘みたっぷり!栄養を逃さない

とうもろこしグッズ
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とうもろこし

夏はとうもろこし

夏はとうもろこしがおいしい季節ですね。

甘いので、おやつに食べても
いいですし、おつまみやおかずと
しても使える万能アイテム。

ただ、暑い時期の食べ物ですので、
茹でるのが面倒・・・という方も
多いのではないでしょうか。

茹でるのが面倒

実際、私もとうもろこしは大好きですが、
茹でるのが面倒で買うのを躊躇して
しまうこともしばしば・・・。

そんなとうもろこしですが、フライパンで
茹でることができることを知って
「茹でるのが面倒・・・」から脱却
することができました。

蒸し焼きにするので、
栄養の流出も少なくすみます。

フライパンでとうもろこしを
茹でる方法についてご紹介します。

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とうもろこしの選び方

おいしくて栄養たっぷりのとうもろこしに
ゆであげるために、まずはいいとうもろこしの選び方から。

とうもろこしを茹でる時は皮付きの
まま茹でた方が栄養の流出が少なくてすみます。

できるだけ皮付きのままの状態で
購入するようにしましょう。

栄養たっぷりのとうもろこしは?

チェックポイントは皮とヒゲ。

皮は緑が濃く、みずみずしい感じのものが新鮮です。

時間がたつと黄色っぽく色が変わって
きますので、できるだけ緑のもの、と
覚えておいてください。

ヒゲが多いものの方が実がびっしり
詰まっている可能性が高いです。

とうもろこしのヒゲは、一粒一粒に
つながっていて、栄養を運ぶ役割をしています。

ですので、ヒゲが多いものを選んだ方が
粒が大きくしっかりしたとうもろこしを
選べる可能性が高くなります。

とうもろこしを買ったら

とうもろこしは時間がたてばたつほど
栄養や甘みが失われて行きます。

できるだけ早く茹でておいしいうちに
食べきってしまいましょう。

とは言っても、セールの時に買ったは
いいものの、量が多くて食べきれなかったり、
茹でている時間がない時もありますよね。

そんな時はさっと下処理をして
冷凍保存しておくと長持ちします。

シーズンオフでも取れたてとうもろこしを
味わうことも可能です。

冷凍の仕方

冷凍する時はとうもろこしの
ヒゲや皮はキレイにとってください。

一本ずつラップでぴったりとくるんで
、ジップロックなどに入れて空気を
抜いた状態で冷凍します。

食べる時は熱湯で3分くらい
茹でてくださいね。

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とうもろこしの茹で方

冷凍の場合は皮なしで茹でますが、
そうでない場合は皮付きのままで茹でます。

フライパンでやるので、茹でると
いうより蒸し焼きに近い感じになりますね。

フライパンにお湯を沸かします。

弱火で蒸し茹でに

沸騰したら弱火にして
とうもろこしを入れます。

お箸で転がしながら5分くらい
蒸し焼きにします。

これだけで甘くておいしい
とうもろこしのできあがり。

お鍋だとお湯がわくまでにも時間がかかります。

台所が暑くなりますが、フライパンにお湯を沸かすと
短時間ですみますので、光熱費&時間の節約荷なります。

とうもろこしの栄養

とうもろこしを茹でる時、皮付きのままで
茹でると栄養の流出は少なくてすみますが、
ゼロではありません。

糖質の代謝を助けるビタミンB類が含まれていて、
水溶性のビタミンなので、できるだけ流出を
抑えたいところです。

それと、むくみにいいとされるカリウムも
含んでいて、こちらも水溶性です。

蒸し焼きで栄養たっぷり

蒸し焼きやレンジはお湯に触れる面積が
少ないので、たっぷりのお湯で茹でるより
失う量が少ないと考えれます。

夏場はビタミンB群が不足しがちな
シーズンですので、調理中の損失を
抑えてしっかりビタミン補給していきたいですね。

とうもろこしは皮の部分に
大量の食物繊維を含んでいます。

そのため、大量に食べるとおなかが
痛くなることがありますので、
食べ過ぎには注意してくださいね。

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フライパンは誰でも手軽に使えて
便利な調理アイテムですよね。

手間はかけたくないけど
おいしい物を食べたいって時は
フライパン一つでできる料理がおすすめ。

フライパン一つで
いろんなことができてしまうので、
簡単なのに手の込んだような
料理だって作れちゃいます。

フライパンを使った簡単レシピや
お手入れ方法についてまとめページを
作りました。

こちらも合わせて見てくださいね。

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