大量のおにぎりの作り方 塩や米の必要量の目安

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お米一合で何個のおにぎりができる?

おにぎりをたくさん作る時、
お米一合で何個作ることができるのか気になりますよね。
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キャンプの時とか炊き出しの
当番になった時などの目安について
調べてみました。

お米一合だと2~3個のおにぎりが作れる

おにぎりの大きさにもよりますが、
お米一合で作れるおにぎりの数は
2~3個くらいになります。

お米を一合炊いた時に
炊き上がるご飯の重さは360g位になります。

ご飯茶碗に盛りつける場合、
一般的な茶碗サイズで150g位ですから、
この量を基準として考えたとすると
お米1合で作れるおにぎりの量は1.5個分になりますね。

おにぎり三個の場合は小さ目に

2個の場合だったらそれなりのサイズの
おにぎりができますが、3個の場合は小さ目の
おにぎりになります。

具を入れる場合は一合のご飯から
3個のおにぎりを作るのは厳しいかもしれません。

小さ目おにぎりならふりかけタイプを活用

その際はご飯に混ぜる
ふりかけタイプのおにぎりの素を使うとよさそうです。

鮭、わかめ、若菜などいろんな
タイプがありますので、数種類買っておけば
味にバリエーションも出せそうです。

おにぎりの具にもバリエーションを持たせて

また、一人あたりのおにぎりの数が
複数になる場合中に入れる具にも
気を配りたいですね。

同じ具ばかりではつまらないので、
数種類のおにぎりの具が準備できたら最高ですね。

例えば3つ作るなら鮭と梅干しと明太子、
とか複数の具があると食べる時の
楽しさが増しますね。

おにぎりを事前に作っておくのであれば、
おにぎりに海苔を巻くときにてっぺんの部分だけ
ご飯の部分を残しておいて上に具を少し
のせてラップとかで巻いておくと
どのおにぎりに何の具が入っているのかが
分かりやすくて便利です。

中身がわからない状態でワクワクして
食べたい場合にはおすすめできない方法ですけれど。

具についてもおにぎりを何個作るのかを
算出しておいてそれよりちょっと多めに
準備しておくと安心ですね。

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海苔は関東風か関西風かで必要枚数に差が

後は塩と海苔が必要になりますが、
海苔は最悪なくても何とかなってしまいますが、
やっぱりおにぎりには海苔があった方が
美味しいので、何枚必要になりそうか
事前に計算しておきましょう。

関東風で焼き海苔で作る場合には
一つのおにぎりについて一枚の海苔で大丈夫ですが、
関西風の味付け海苔で作る場合には
一つのおにぎりについて二枚使う場合も
考えられますので、どのようにするか
事前に検討しておきましょう。

塩についてはおにぎり一つあたりにつき
0.6g位が美味しいと言われていますので
よっぽどたくさんおにぎりを作るという
場合でなければ家にある物で済ませられるかと思います。

また、おにぎりのふりかけの素を使う場合には
塩を後から足す必要もなくなりますので、
塩が不要になるケースもありますね。

おにぎりを握った後に意外とありがちなのが
サランラップやアルミホイルなどの
食べるまで包んでおくものが足りなくなる事です。

すぐに食べるのであればラップなどしなくても
いいかもしれませんが、作ってから食べるまでに
時間がある場合には何かに包んでおくことになると思います。

不足している物がないかどうか、
事前にしっかりチェックしておきたいですね。

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おにぎりの特集ページを作りました。
ひと口におにぎりと言っても奥が深いですね。

人気の具から変わった具まで。
腐りにくくする工夫や栄養やカロリーの情報まで
様々な特集を載せています。

是非こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

”http://www.funnews.pink/archives/1216.html”
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