ひな祭りには甘酒ではなく白酒! 二つの違いと由来について徹底解説

白酒ひなまつり
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白酒

ひな祭りに飲むものは?

ひな祭りの飲み物として登場する甘酒。

実は甘酒ではなく白酒が
ひな祭りの飲み物だって
知っていましたか?

私はひな祭りは子どものお祭りだし、
自分自身がお酒が飲めないので、
ずっと甘酒で祝う物だと思っていました。

白酒の度数

ところが本当は白酒で祝う物で、
アルコール度数も10度前後あるとのこと。

甘酒は米麹で作った物なら、
アルコール度数はないので、
全然別の物でした。

もちろん、白酒は子どもは
飲む事ができません。

白酒と甘酒の違いなどに
ついてご紹介します。

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白酒とは

白酒はもち米とうるち米(普通のお米)
に米麹を混ぜて一ヶ月程度熟成させて作ります。

普通のお酒だと漉して液体と固形物に
分けるので、透明なできあがりですが、
白酒は絞らずにすりつぶして完成させるので、
白く濁った感じになっています。

白酒の度数は10度

真っ白なお酒で、甘い味がするので、
飲みやすいのですが度数が10度ありますので
お酒の弱い人はのみすぎに注意しないと
あっという間に酔っ払ってしまいます。

他のお酒と比較してみる

ちなみによく飲まれるお酒で、
ビールがアルコール度数5度くらい、
日本酒がアルコール度数15度くらいです。

ビールと日本酒のちょうど
中間くらいのアルコール度数ですね。

飲みやすいのにアルコールが
高いお酒は要注意です。

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白酒を飲む理由

今のひな祭りは女の子が健康に育つ様に
祈念するお祭りですが、昔は女の子に
限定されていず、厄払いをする行事でした。

蛇を妊娠した人の話

蛇を妊娠してしまった女性がひな祭りの日
(3月3日)に白酒を飲んだところ、
蛇を流産する事ができたという
言い伝えから、この日に白酒を飲んで、
悪い子が宿らない様にお祈りをする日となりました。

これがひな祭りに白酒を飲む様になった始まりです。

ひな祭りに甘酒を飲む理由

では、なぜひな祭りに甘酒を飲むように
なったのか、という疑問がわいてきますね。

昔は厄払いの行事でしたが、だんだんと
形を変えて女の子が健康に育つ様に
お祈りする行事になっていきました。

ノンアルコールの甘酒

白酒だとアルコールが含まれて
いるため、子どもに飲ませる事ができません。

さらに、熟成の期間が1ヶ月程度
かかりますので、作るのにも時間がかかります。

そこで子どもでも飲める様にと
甘酒を飲むようになったのが始まりです。

酒粕から作った甘酒だとアルコールを
含みますが、米麹出作った物なら
ノンアルコールですから、子どもが飲んでも安心です。

今まではただなんとなくひな祭りには
甘酒とちらし寿司とケーキ。

なんて選んでいましたが、きちんと
意味を知る事でイベントをもっと
大事にしたい気持ちが高まりますね。

昔の人がいっている事って後になって
調べて見ると利にかなっていることが
たくさんありますよね。

言い伝えとか昔の人の考えた事を
大切に毎日を過ごして行きたいなって思いました。

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甘酒はおいしい上にダイエットや
健康にもいいので、積極的に
取り入れて行きたい物ですね。

甘酒の効能や作り方、保存方法など
特集を作りました。

こちらも参考にしてみてくださいね。
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