睡眠不足を補う休憩法 スキマ時間を利用して脳や体を休めてリセットする方法

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睡眠不足 自覚している?

睡眠不足を自覚している人は多いですよね。
忙しいときほど心身ともに質のいい睡眠が必要です。

疲れている事は自覚しつつも、「自分はまだ大丈夫」なんて思っていると、急に体が言うことをきかなくなってしまう心配もありますね。

睡眠不足は脳に悪影響を与えたり、太りやすくなったり、鬱っぽくなったり、いろんな弊害があります。

体に深刻な影響を及ぼす前にしっかり対策しておくために、まとまった睡眠時間がとれない時の対策をお伝えしたいと思います。

睡眠不足を補う方法についてご紹介します。

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睡眠は足りている?

睡眠は8時間程度取るといいと言われていますね。
でも、人によってちょうど良い睡眠時間は異なっています。

ショートスリーパーという短めの睡眠がちょうど良い人、ロングスルーパーといわれる長めの睡眠がちょうど良い人、など様々です。

体調や気分の変化をメモしておく

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忙しい時は睡眠時間を削って対応する事もあると思いますが、それによって体調や気分がどの様に変化していったかをチェックしておくと体調を崩す前に変化に気づく事ができます。

睡眠不足はだんだんとたまっていくものですから、変化もだんだんと起こってきます。
そのため、気づきにくい点もあるかもしれませんので、日記を付けておくなどすると把握しやすいですね。

後で見てわかる様に記入しておく

書き方は何でも良いですが、睡眠時間と熟睡度を軸にして、寝起きとかその日の気分とかを書いておくと見直ししたときに見えてくる物があるかもしれませんね。

私も毎朝日記を付ける様にしていますが、ちょっと前のことって意外と忘れてしまっています。
何かに記録しておくと後で思い出しやすくなって傾向をつかみやすくなります。

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睡眠が不足している時

さていよいよ本題です。
睡眠不足だなと実感したときの対処法です。

たとえば夜の睡眠が5時間しかとれなかったとします。
自分のちょうど良い睡眠は6時間だったとすると、1時間分睡眠時間が足りていませんね。

昼寝で補う

そんなときにおすすめなのが昼寝です。
一番ベストなのは会社の昼休みを利用する事。

お昼をささっと食べて残りを昼寝の時間に当ててしまいましょう。
横になれるスペースがあれば体を横たえても良いですし、なければ机に伏せた形で休んでも良いです。

とにかく少し目を閉じて脳を休めるようにしてください。

横になって寝る場合に気をつけたいことは睡眠不足の時は少しだけ寝るつもりが気づいたら・・・ということが起こりがちですので、アラームをかけてから寝る様にしましょう。

それと、コーヒーなどのカフェインが含まれている物を飲んでおくとすっきり目覚めやすくなります。

目を閉じるだけでも休憩になる

もし忙しくてそれすらできない時は目を少し閉じるだけでも疲れを回復する事ができます。
目を閉じる事でつかの間ではありますが、脳を休める事ができるのでリフレッシュさせる事ができます。

最近はパソコンやスマホの使い過ぎで目の疲れが不調の原因になっているケースもあるので、目を休める事はとても有効です。

目を閉じるだけなら、ちょっとトイレの時間をながめに取るなどで対応する事ができますね。

電車やバスの移動時間も睡眠不足を補う時間に最適ですからここも有効活用して行きましょう。

睡眠不足の時は、まとまった時間を取って寝なくちゃと思いがちですが、隙間時間を上手に使って補って行く事ができますので、是非挑戦してみてくださいね。

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