鼻風邪を早く治したい
鼻風邪は一度引くとなかなか治らす、つらいですよね。
鼻の通りが悪くなるので、夜も熟睡できず、長引いてしまいがちです。
つらい鼻風邪をいち早く治すための方法をまとめました。
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風邪とかちょっとした体調不良は市販の薬を飲んで症状を早く止めたい！と
考えてしまいがちですが、できれば薬は飲まないで治した方がいいです。
なぜなら薬は鼻風邪の症状を止めるだけで、
実際に鼻風邪になっている原因を取り除くものではないからです。
自分の免疫を高めたり、休息を多く取るなどして治していくようにしましょう。
どうしてもつらい時は病院を受診してきちんと薬を処方してもらった方が早く治ります。
鼻風邪を引いたときは体を温めて免疫UP
鼻風邪を引いてしまったときは、とにかく体を温める事です。
風邪を引くときというのは体が冷えていることが多いので、いつもより多く服を着込むとか、腹巻をするとかでとにかく体を温めてください。
体温が1℃上がると免疫が30％アップすると言われています。
鼻風邪を早く治すために免疫力を上げていきましょう。
次にお風呂ですが、熱がないのであれば入浴して問題ありません。
むしろ、適度にお風呂で体を温める事の方が鼻風邪に良い方に働くこともあります。
お風呂も結構な体力を使いますので、長風呂は避けつつ、
きちんと温まるように工夫をして入浴をするといいでしょう。
お風呂から上がった後は水分補給をきちんとしてくださいね。
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鼻風邪にはしょうが湯
さらに体を温めるためにしょうが湯を飲むと体がポカポカします。
しょうがが辛くて飲めないというかたは蜂蜜を足すと辛さがマイルドになります。
しょうが湯なので、1歳未満の子どもに飲ますことはないと思いますが、
もし飲ませる場合は蜂蜜で甘さを足すのは避けてください。お砂糖で甘さを出して飲ませてください。
幼児にはちみつは厳禁
蜂蜜は風邪にもいいので、子どもでなければ摂取していきたいところですが、
小さい子供はボツリヌス菌の食中毒になる可能性がありますので、NGです。
鼻風邪を引いたとか、明らかな不調を感じていない場合でも、
なんかおかしいなと思った段階で上記の手を打つと、
あんまり風邪がひどくなる前に治してしまうことができてしまいます。
（個人差はあると思いますが。）
体ポカポカで布団に入る
しょうが湯を飲んだらできるだけ髪をきちんと乾かしてできるだけ早くお布団に入ってそのまま休んでください。
体がポカポカしている状態で布団に入るのが一番のポイントです。
これで薬に頼らずに鼻風邪を早く治せますよ。
私はいつもこの方法で早く治しています。
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