歯ぎしりが原因で起こるトラブル 歯周病や知覚過敏になる仕組みと対策

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自分で気づけない歯ぎしり

睡眠中に歯ぎしりをしてしまう事について悩んでいる人は多いですよね。
寝ている時に起こっている事なので、いびきと同様、自分で気づく事ができません。

そのため、家族に指摘を受けて気づく事も少なくありません。
しかも歯ぎしりの原因ははっきりした事がわかっていないため、やめるための対策がないのが実情です。

旅行などでほかの人と一緒の部屋で寝るとなると、いびきや歯ぎしりで周りの人に迷惑をかけていないかどうかがとっても心配になってしまいますね。

歯ぎしりの原因や対策についてご紹介します。

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歯ぎしりとは

歯ぎしりは寝ている間に歯と歯を押しつける様にして出る不快な音です。
キリキリといった音が続くので、一緒の部屋で寝ている人がいたら気になるかもしれません。
(相手も熟睡していれば良いですが、眠りが浅い時にキリキリと歯ぎしりの音がしたら気になってしまいますね。

そして、歯ぎしりをしている時に歯や歯茎にかかる圧力は相当な物で知覚過敏や歯が欠ける原因にもなってしまいます。

歯ぎしりの圧力

普段の食事で食べ物をかむ時の圧力は5~10Kg位の圧力が通常です。
それに対して歯ぎしりでかかる圧力は自分の体重と同じくらいとも、100Kg以上とも言われています。

寝ている間は誰もが脱力していますので、自分でどのくらいのちからで歯をかみしめているのかわからないので、個人差もあるのかもしれません。

歯ぎしりが原因で起こる物
今度は歯ぎしりが原因で起こる問題についてです。

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歯周病

はみがき

大人になると多くの人がかかると言われている歯周病。
歯茎が痩せたり、痛んだり、歯が抜けたりするのが怖いですよね。

歯ぎしりをすると歯ぐきにも負担をかけるので、歯茎が痩せやすくなり、歯周病の原因になってしまいます。

歯に隙間ができるとその分汚れがたまりやすくなるので、しっかり歯ブラシをして予防しましょう。

知覚過敏

歯ぎしりでは歯と歯を強い力でかみしめているので、圧力がかかり続けて歯がすり減ってしまう事があります。

歯の一番外側にはエナメル質が覆っていて、食べ物やのみ物などの刺激から守ってくれています。

歯ぎしりをする事で、このエナメル質がどんどん削られて行ってしまうと、外部の刺激などから守る物がなくなってしまうため、熱い物、冷たい物などが神経を刺激してしまいます。

意外と薄いエナメル質

歯は固いエナメル質で覆われている様に思いますが、その厚さは2~2.5mm程度だと言われています。

毎晩歯ぎしりをしていたとしたら、エナメル質がそのたびに削られて知覚過敏になりやすいという事実も容易に想像がつきますね。

睡眠の質の低下

歯ぎしりをしていると、本来体の力を抜いて休めるべき時に力を込めてしまうので、疲れのとれ方が違います。

寝ている間にもあごを中心に力が入った状態になりますので、当然疲れてしまいます。

一緒に寝ているパートナーの睡眠の質も低下してしまいますね。

歯ぎしりをするとあごの筋肉を使う事になりますので、肩や首にも余計な力がかかり、肩こりや頭痛を併発する事もあります。

大人の歯ぎしりの原因はストレス

子どもの歯ぎしりの場合は歯が生えそろう課程で必要な物の場合もありますが、大人の歯ぎしりの場合は多くの場合ストレスが原因だと言われています。

自分自身でストレスを上手に解消するすべを身につけて歯ぎしりをしなくて済むように心のメンテナンスをして行くのが歯ぎしりの一番の対策になるかもしれませんね。

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